2024年度

手しごと倶楽部
 (神戸市灘区・

おうご農園クラブ六甲出張所内) 

お絵描き会 

(神戸市灘区・
原田の森ギャラリー別館201号室 ) 

オープンアトリエぷらす
(宝塚市・
宝塚市立文化芸術センター

第3回すべての人の作品展ぷらす
宝塚市立国際・文化センター
2024年10月10日㈭~15日㈪
 第3回すべての人の作品展ぷらす - YouTube

壁がなければ第3回手さぐり展 

南京町ギャラリー蝶屋 

2024年12月20日(金)
~24日㈫

第9回壁がなければ
響奏

南京町ギャラリー蝶屋 
GALLERY  MAGNET  Alley  b104
コープ自然派兵庫つどうスペースめぐる
2025年1月31日(金)
~2月4日㈫

2023年度

手しごと倶楽部
 (神戸市灘区・

おうご農園クラブ六甲出張所内) 

お絵描き会 

(神戸市中央区・
兵庫県民会館会議室1203 ) 

オープンアトリエ
(宝塚市・
宝塚市立文化芸術センターアトリエ)

第2回すべての人の作品展ぷらす
宝塚市立国際・文化センター
 https://youtu.be/XaHIjSC61lo 

壁がなければ第2回手さぐり展 

南京町ギャラリー蝶屋 

第8回壁がなければ
アートとプラスと永久に緑を

描〝 戸〟

   

 

 ひとりひとりが動作する中で自分に目覚め、表現することで共感や共鳴の輪が拡がっていったら良いな~というような会を持ちたいと思います  

ツールは絵筆です🖌

ご参加心よりお待ちしています💛 

  

 

開催場所:  原田の森ギャラリー別館201号室
〒657-0837 兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30 
☎078-801-1591
阪急電車 王子公園駅 徒歩6分
JR 灘駅 徒歩10分
阪神電車 岩屋駅 徒歩12分
神戸市営バス  王子動物園前 徒歩3分

壁がなければ お絵描き会

2024年度
日程が決まりました

ご参加お待ちしております
尚、開催場所がこれまでと変更になっております
会場  原田の森ギャラリー別館201号室 
〒657-0837 兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30  
 078-801-1591

実施日  2024年  第1日曜日     
4月 7日(日)

 5月 5日(日)          

6月  2 日(日)         

7月 7日(日) 

8月  4 日(日) 

9月  1 日(日)

 10月 6日(日)    

 11月  3 日(日)

本年度は終了いたしました
来年度も

4月~11月 

月1回開催予定です

参加費 各回 1,500 円

 #アート #アールブリュット #絵画 #創作 #表現 #居場所 #壁がなければ #神戸 #原田の森ギャラリー





おとなも お絵描き
  & 
いろいろお絵描き

 の2体制でお待ちしています💛

何方かをお選びくださっても
両方に参加くださってもOKです 

おとなも 

お絵描き

14:00~16:00 
      会場オープン 13:30~16:30
                      (定員15名)

模写 ~ 描いて絵に親しむ  
 子供も天才的巨匠も全ての「絵」は、画面に一筆を入れることから始まります。あとは何を描こうが絵具のある画面は「絵」です。それはただの平面ですが、人間はそこに「世界」を感じて想像をかきたてられます。スマホも絵の延長です。「絵の面白さ」は自分で描いてみると格段に深くなります。とりあえず「名画」や「写真」を「模写」してみましょう。真似しても自分の世界が出てきます。小中学校以来の未経験の方からベテランの方まで個別にサポートいたします。油絵の模写も可能です。画材の使い方の基礎から指導いたします。 

 持参頂くもの ※詳しくはお問合せください
〇 好きな絵画や写真の図版
〇 色鉛筆、パステル、クレパス等と画用紙(水彩紙)   
 又は, 油絵用具とキャンバス    イーゼルは用意あり
 〇 下書き用紙と鉛筆と消しゴム 

講師:旗谷吉員
1953年 神戸市生まれ
1976年 愛知県立芸術大学油画科卒業
1979年 愛知県立芸術大学大学院研修科終了
2020年 『絵画の秘密』講義 9回(壁がなければ)
2021年 『絵画の秘密』講義 8回(壁がなければ)

 神戸芸術文化会議会員

いろいろ

お絵描き

 10:30~12:30 

    会場オープン 10:00~13:00
 (定員15名)
  
 基本的にどんな画材でも結構です。
 日本画の画材の使い方もお教えします。
 小品から大作まで❣

〇 必要な画材についてもご説明します
〇 題材はこちらでご用意しますが、特に描きたい  も のがあれば、写真や絵などお持ちください
〇 鉛筆など筆記用具もお持ちください

 講師:永原清史
 2007年   日本画を習い始める
  2023年   兵庫県展入選
 その他公募展に入賞入選 

🍀

ご〝六甲



ひとりひとりがやりたいことをやりたいように楽しむためのリラックス空間です
何もしなくてもOK
  残り糸・布・レース・毛糸、ガムテープやラップの芯などを使って、手作業の世界
 残り裂も捨てません
 不要と思った端切れなどお持ち下さればリフォーム指導もします

ヒトもモノも見捨てないことをコンセプトに運営していきます
気軽に遊びに来てくださいね

指導:井上知子 神戸大学美術部凌美会OB
  1992年3月 旧養護学校退職

会場:おうご農園クラブ  六甲直売所内
 ☏ 078・841・6175
 〒657-0051 神戸市灘区八幡町2-2-3
 阪急「六甲」 駅 徒歩 6分
 JR「六甲道」 駅 徒歩7分
 阪神「新在家」 駅 徒歩15分




2024年度日程が決まりました
毎月第3日曜日

 14:00~16:00

(会場オープン13:00~17:00) 
8月・2月はお休みです
📅2024年

4月21日           

5月19日

6月16日        

7月21日          

9月15日

10月20日   

11月17日        

12月15日

 📅2025 年

 1月19日            
 3月16日 



参加費:1,000円



🍀



第9回

壁がなければ

 ~ 響奏




 

自己表現手段として独自の自由な手法で創作活動をしている障がいのある人と現代アーティストの作品を、繁華街で同時展示し、その展示模様が放つハーモニーの美しさを不特定多数の方に体験して戴き、すべての人は対等に認識されるべき存在であり、互いを高め合うものであることをアート(人のなせる業)を通じて訴えます。 

 このような活動によって、誰でもが互いを認め合い、各々の心地良い距離感を保ちつつ共にあれる場づくりを目指します。 

作品展示 

〈日 程〉
2025年1月31日 (金) 
~ 2月4日(火)

11時~18時 
最終日4日 ~17時

〈会 場〉
●南京町ギャラリー蝶屋 

神戸市中央区栄町通2-8-10
TEL:078-332-0628

 ●」GALLERY  MAGNET  Alley  b104
●コープ自然派兵庫つどうスペースめぐる

出展作家  

板波真樹 

井上知子 

加藤 亮太郎 

神谷活也 

神田千花 

衣笠泰介 

くぬぎたあやこ
小林くみこ 

工樂英俊 

島田花酒 

すずきたかし 

中井敏夫 

永原清史 

土師清治 

長谷川里子 

旗谷吉員 

初田寿 

南和貴 

宮崎みよし 

村上由花子 

安井正子 

山川勇 

山口珀撞 

山地淳平 
山田早弓

山本祥太郎 

横家克 

ヨシモトヒロシ 
Keiko   KAWASE

nami 

〈後 援〉
兵庫県
兵庫県芸術文化協会

神戸市
神戸市教育委員会
神戸市民文化振興財団

会場運営ボランティアも募集しています
 

コープ自然派つどうスペースめぐる 

https://docs.google.com/forms/d/16M16DA-7RZOZB5zXqUKwlX7piwkzAxdIFCTp5RSlYbc/edit

北野アレイ 

https://docs.google.com/forms/d/1e5m3ePVlDOimc89nFFyg_Y-QqoL4rUGacGhWO2e0IFs/edit 

🍀



壁がなければ第3回 

 手さぐり展








拠り所のないものの居場所を作るための展覧会

 居場所を求めている方、居場所をつくろうとしている方、作品という表現手段に焦点を当てて、様々な立場の方々が、それぞれの距離感を保ちつつ、共に過ごせる場づくりを模索していきます。


〈内容〉 
ジャンルミックス・アート作品展示
〈日程〉
 2024年12月20日 (金)~ 24日(火)
11時~18時
最終日24日 ~17時
〈参加者〉
 板波真樹
井上知子
上野山泰規
鬼塚孝二
神田千花
木原仁子
工樂英俊
澤本敏隆
永原清史
蓮見里香
旗谷吉員
福井智子
美毛猫三毛美
山田早弓
ヨシモトヒロシ
Kafuu
nami
Roku
Shizu
 




 ア

 ト 〝宝 

 リ  塚〟 エ


 

原始時代から人は絵を描いてきました。このような根源的な人間の営みに基づくアートに触れることは、各自の本来の感覚を呼び覚まし多様な価値観の存在を認め合うものとなる、また表現手法を学ぶことは多彩なコミュニケーションのあり方を模索するものとなるという信念に基づき、アートを手掛かりとして、誰でもが互いを認め合い共生出来る場を作ることを目的としています。社会のデジタル化が進み、リアルなものは、より、その真価を問われつつあります。 

 

居場所づくり手掛かりの アートの面白さを知って戴き 理解を深めて戴き 伝えて戴く為に 

アートを創る・観る・つなぐをテーマとした交流会を開催 



開催場所: 宝塚市立文化芸術センター1F  アトリエ
 TEL:0797-62-6800 FAX:0797-62-6880 

〒665-0844
兵庫県宝塚市武庫川町7番64号
阪急「宝塚南口」駅から徒歩7分
JR・阪急「宝塚」駅から徒歩13分
 


 
壁がなければ2024オープンアトリエ宝塚ぷらす
原始時代から人は絵を描いてきました。このような根源的な人間の営みに基づくアートに触れることは、各自の本来の感覚を呼び覚まし多様な価値観の存在を認め合うものとなる、また表現手法を学ぶことは多彩なコミュニケーションのあり方を模索するものとなるという信念に基づき、アートを手掛かりとして、誰でもが互いを認め合い共生出来る場を作ることを目的としています。社会のデジタル化が進み、リアルなものは、より、その真価を問われつつあります。
 
居場所づくり手掛かりの アートの面白さを知って戴き 理解を深めて戴き 伝えて戴く為に
アートを創る・観る・つなぐをテーマとした交流会を開催
会場:宝塚市立文化芸術センター キューブホール・アトリエ・ホワイエ・ライブラリー・会議室・ 

日程:6月23日(日)

             7月13日(土)

             8月18日(日)

             9月22日(日)

 11月16日(土) 

      11時~17時
 
〇創る
●アート塾(アート通にも絵画・造形などに馴染みのない方にも作品作りに取り組んでもらえる内容)
7月13日(土)

9月22日(日)

11月16日(土) 

14時~16時 会議室
定員:各回10名

参加費1,200円
お申込み
アート塾参加申込
https://docs.google.com/forms/d/1GQFcTKDphTg2k3EvhK8mkQ6Z89MHOK-0RYOJbopzu7I/edit
  講師:島村隆司
美術をやめてしまう理由として、多くみられるのが、他者との比較です。とかく他者との差異を嫌う日本人の特徴とも言えます。そこでおすすめしたいのが、コラージュです。コラージュの良い点は、出来た作品に優劣感を、あまり感じずにすむこと。そしてアバンギャルドな表現へと、飛躍する事が可能であることです。もしデッサンが必要になれば、その時点でプラスしていけば良いという気軽さがあります。そして最大の魅力は、最初に考えていたものと完成したときの作品が全く違ったものになること。それがとてもスリリングです。雑誌の切り抜きや、布、金属や廃材まで、本来出会うはずのない物を組み合わせて、自分だけのオリジナルな世界を創造しましょう。
○用意していただくもの 雑誌や新聞、布、金属、廃材など家で余っているもの。
接着するもの(万能ボンド、木工用ボンド、針金、紐など用途に応じて)
支持体(パネル、ダンボール、他、立体物など自由)
※ご希望の方には絵画指導も可です
●ワークショップ(絵画、造形などの小品手作り体験)
出展者募集中
ワークショップ出展申込
https://docs.google.com/forms/d/1zFApFW3IwMVTJi4KCE2Q76IzDbKGt3iGp6MrlS6Wzxs/edit
6月23日(日)・7月13日(土)

9月22日(日)

11月16日(土) 

   11時~17時 キューブホール・アトリエ・ホワイエ・ライブラリー 

8月18日(日)アトリエ もはらびと 柿渋染めアート開催 

創作という表現による自身の癒しを体験してもらう

〇観る
●作品展示(オープンスペース自由展示)
出展者募集中
作品展示申し込み
https://docs.google.com/forms/d/1ZL1FlHESN7QNx3aIkN0knfkm7g4QbQIWvNHRJsTIwAE/edit 

6月23日(日)・7月13日(土) ・ 8月18日(日)

9月22日(日)

11月16日(土) 

   11時~17時 キューブホール・アトリエ・ホワイエ・ライブラリー
作者の伝える喜び、鑑賞者の味わう愉しみ、共鳴や相互理解・認識など分かち合う共生の思いの輪を広げる
 
〇つなぐ
●お話会
7月13日(土)・ 8月18日(日)・9月22日(日)
14時~16時 アトリエ・ライブラリー
定員:着席20名 立見は自由
参加費:無料
お申込み
お話会参加申し込み
https://docs.google.com/forms/d/11w-KmI36U-s-7FJH5t6I7PF9ffG3QUaAXyDa1LMu1gY/edit
 
〇7月13日(土)アトリエ
  アール・ブリュットの魅力
専門的な美術の教育や学校、芸術家の団体などとは敢えて距離を置く人や始めから無縁の人が評価に捉われず創作する行為そのものに熱中する自由なアートであるアール・ブリュット。そこには高齢者や障がいのある方の創作も含まれます。アール・ブリュットの素敵さを専門の研究家・活動家の服部正氏に語って戴きます。
講師:服部正 甲南大学文学部人間科学科教授(美術史、芸術学)
1967年兵庫県生まれ。兵庫県立美術館、横尾忠則現代美術館学芸員を経て、現職。アウトサイダー・アートやアール・ブリュット、障がいのある人の創作活動などを研究領域として、調査研究、著述、展覧会の企画などを行っている
兵庫県障害者芸術・文化際「美術工芸作品公募展」審査員
著書に、『アウトサイダー・アート』(光文社新書、2003年)、『山下清と昭和の美術』(共著、名古屋大学出版会、2014年)、『障がいのある人の創作活動』(編著、あいり出版、2016年)、『アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国』(監修、国書刊行会 2017年)など。
服部正研究室 Hattori Tadashi Research Lab. (tadashi-hattori.com)
 

〇8月18日(日)ライブラリー 

  みる、みられる
ワイヤーアートで写仏※をするようになり、「みる・みられる」ということばに出会いました。その感覚を知ってからアートもダンスも変わりました。表現者の立場から、表現において大切にしていることをお話しします。当日は作品を数点お持ちします。
※写仏:本来、仏様の下絵の上に薄紙を重ねて、筆で写し描きをすることですが、升田は仏様を見ながら、ワイヤーに写し作り出しています。
講師:升田学 Masuda Manabu ワイヤーアーティスト、ダンサー。宝塚市在住。
一本の針金を一筆書きの絵のように創作する美術作品「ヒトスジ」を制作。針金に生命を吹き込む独自の作風が話題になる。これまでに、『存在のフォルム、生命の境界線』(奈良町にぎわいの家)、『CLOUD LINE』(宝塚市立文化芸術センター)『絵空事』(伊丹市立伊丹工芸センター(現 市立伊丹ミュージアム))など、毎年展覧会を開催。現在ライフワークとして、京都 瑞泉寺が所有する「當麻荼羅図」をワイヤーアートとして写し出す『写仏』を制作中。
一方ダンサーとして『夜のことば』『漂流詩』『N.U.I.project』『カオルノノマス』などプロジェクトを精力的に行う。
アートーン代表。升田学 (Masuda Manabu/アートーン)公式サイトhttp://www.a-t-n.jp/ 
 
 

〇9月22日(日)アトリエ 

アートの見方
興味はあるけどアートの良さが分からないという方のために鑑賞の仕方を、県立美術館で教育普及を
担当されている学芸員の遊免寛子氏にレクチャーして戴きます。
講師:遊免寛子 兵庫県立美術館主査学芸員
兵庫県立美術館学芸員。鑑賞のミュージアムティーチャーを経て、教育普及を主に担当する学芸員に。学校団体の対応や出前授業など学校との連携を中心にしつつ、現在は、美術講座やミュージアム・ボランティア、友の会など大人を対象とした教育普及活動も担当している。 担当した展覧会に「2008年コレクション展Ⅰ こどものための美術鑑賞術」(2008)、「美術の中のかたち―手で見る造形 桝本桂子展 やきもの変化」(2011)、「注目作家紹介プログラム チャンネル4 小林且典―薄白色の余韻」(2013)、「新宮晋の宇宙船」(2017)、「2022年コレクション展Ⅰ 小企画 元永定正展―伊賀上野から神戸、ニューヨークへ―」(開催中)がある
展覧会などアート行事や活動に、どなたでもが気軽に参加してもらえるようになるための手引き 
 
後援:兵庫県・(公財)兵庫県芸術文化協会 
宝塚市・宝塚市教育委員会・(福)宝塚市社会福祉協議会・(公財)宝塚市文化財団 
 
赤い羽根共同募金助成事業 
宝塚市制70周年記念冠事業 
 
 
 
 

ト〝宝塚〟

 

会場:宝塚市立国際・文化センター
〒665-0011
宝塚市南口2丁目14番1号 
サンビオラ1番館3階
宝塚市立国際・文化センター内

阪急電車今津線 『宝塚南口』 下車すぐ

TEL 0797-76-5917 
FAX 0797-76-5918 

 第3回すべての人の作品展ぷらす

無審査・無賞・対象不問の自由出品公募展 

『どなたでも、ご自身の心地良い距離感で、お好きな時に、与え与えられ共に在れる場づくり』を目指して3年目を迎えました

会期中には触覚で楽しめる作品コーナーとワークショップ

会期に先立っては、アートに親しんでいただくためのお話会 もあります

ご参加お待ち申し上げております

会期→2024年10月10日㈭~14日㈪ 10:00~18:00

会場→宝塚市立国際・文化センター

〇作品展示 ギャラリー1・2・3

〇触覚アート展示 会議室1

10月12日㈯~13日㈰12:00~18:00


■レクチャー 定員30名

10月5日㈯ 14:00~16:00 小ホール

アートって何だろう? アール・ブリュットの魅力Ⅱ

展覧会などアート行事や活動に気軽に参加してもらうための手引き

美術教育や機関とは距離を置く人が評価に捉われず創作する行為そのものに熱中する自由なアート「アール・ブリュット」 そこには高齢者や障害のある方の創作も含まれます アール・ブリュットの魅力をひもときながらアートに境界があるのかを、専門の研究家・活動家の服部正氏に語って戴きます

お申込み
 https://docs.google.com/forms/d/1IOBKCTOQiOYUZ88LbDr5kRHmTdICK5NDS87Q9pMM9iY/viewform?edit 

 

■ワークショップ 定員12名

10月12日㈯13:00~16:00 会議室1

「わたしのすきな宝塚」

ざらざら、ふわふわ、でこぼこ。手ざわりで感じるおもしろさを表現するワークショップです

全盲の美術家・光島貴之と一緒に、手でふれて感じたことを話したり、自分だけの「さわるアート」を作ってみましょう

光嶋貴之氏とアトリエみつしまスタッフによる触覚の世界体験とミニ作品づくり

お申込み
 https://docs.google.com/forms/d/1_QyWseBugHe6oOoT35iBUz9ybQjtDUsximlz6XsbYQg/viewform?edit 

 


◆運営ボランティアも募集しています

 〇作品展示 ギャラリー1・2・3 

 10月10日㈭~14日㈪ 10:00~14:00/14:00~18:00

 作品搬入 10月8日㈫ 16:00~19:00

 作品搬出 10月15日㈫ 10:00~16:00 

 〇触覚アート展示 会議室1

 10月12日㈯~13日㈰ 12:00~18:00 

 ■レクチャー 小ホール 

 10月5日㈯ 14:00~16:00 

 ■ワークショップ 会議室1 

 10月12日㈯ 13:00~16:00

お申込み
 https://docs.google.com/forms/d/1QLHLwe5R-V-cKhRPGVGBHusXptp9hdp9zhElgVkkEKg/viewform?edit 

 


 


 

 

どなたでも、各々の心地良い距離感を保ちつつ、好きなときに、与え与えられ共に在れる場づくり』を目指しています。当初、このような「居場所づくり」をアートで実現するということは珍しいと言われましたが、日々の地道な活動と公募展での盛況もあり、徐々に認知されてきたように感じられます。 

昨年度公募展会場でボランティア会報誌の市民記者の方の一人から「何時も仲間が絶賛するので付いてきて会場が盛り上がっているのは分かるが、私には作品が全く理解できないので輪に入っていけない。作品の解説をしてほしい」。公募展反省会では出展者の方から「作品を出せて皆に観てもらえて本当に嬉しかった。今度は自分で解説出来たらどんなに楽しいだろうと思うけど、言葉にして他の人と話をするのは難しそう」。ボランティア事業報告会では、宝塚盲ろう者友の会の方から「県立美術館で触れるアート展というものに初めて出会い感動しました。そのような取り組みはないのですか?」などのお声を戴きました。 

地域の皆さんが貴重な声をお聞かせくださり深く感動しました。昨年度は、共生の手掛かりとしてのアートの恩恵を一人でも多くの方に享受して戴きたいという思いから裾野を広げることを重視した取り組みに苦心しましたが、本年度は、その広げた裾野を掘り下げ深めて根付かせるために、地域の皆さんの生のお声に応えて行く取り組みをしたいと思います。 

アートに馴染みのない方にも創作の面白さを知って戴き、理解を深めて戴き、更には伝えて戴く為にお話会とワークショップを実施します。専門的な美術の教育や学校、芸術家の団体などとは敢えて距離を置く人や始めから無縁の人が評価に捉われず創作する行為そのものに熱中する自由なアートであるアール・ブリュットの探索です。アール・ブリュットには高齢者や障がいのある方の創作も含まれます。 

地域の皆さんが自由に愉しく気軽に『創作』したり、観たり、伝えたり、アートして戴けるようになる中で、互いの理解を深め、ご自身の心地良い立ち位置を得てくださることで、宝塚市内はもとより近隣地域にまで波及した『共生の場』が開かれるでしょう。 


〇事業の内容 

~『共生の場』づくりのためのアートを深める~ 

〇 公募展 

無審査・無賞・無料・対象不問の自由出品公募による作品展示 

1人1点 

絵画、書道、写真、CGアート、彫刻、工芸等平面及び立体作品 

2024年10月10日㈭~14日㈪10:00~18:00 5日間 

搬入 10月8日㈫16:00~19:15 / 搬出 10月15日㈫10:00~16:00 

宝塚市立国際・文化センターギャラリー1・2・3 

出品 140名 / 会場運営ボランティア 延70名 

〇 触覚アート展示 

 視覚を使わなくても体験できるアート 

2024年10月12日㈯~13日㈰12:00~18:00 2日間 

宝塚市立国際・文化センター会議室1 

出品 40名(公募+ワークショップ参加者) / 会場運営ボランティア 延10名 

◆ワークショップ「あなたの感じている世界を手ざわりカードで表現してみよう!」 

盲目のアーティスト・光嶋貴之氏による触覚の世界体験とミニ作品づくり 

2024年10月12日㈯13:00~16:00 

宝塚市立国際・文化センター会議室1 

講師 3名 / 補助ボランティア 2名 / 参加者 20名 

※来場者500名(動画視聴200名 来場不能ご出展者等含む) 

 

〇 レクチャー 

展覧会などアート行事や活動に、どなたでも気軽に参加してもらえるよう手引き 

アール・ブリュットの魅力 

美術教育や機関とは距離を置く人が評価に捉われず創作する行為そのものに熱中する自由なアート アール・ブリュットの素敵さを専門の研究家・活動家の服部正氏に語って戴きます。 

2024年10月5日㈯14:00~16:00 

宝塚市立国際・文化センター小ホール 

講師 1名  / 補助ボランティア 4名 / 参加者 30名 

 

第3回 すべての人の作品展 ぷらす      作 品 募 集 

無審査・無賞・対象不問の自由出品公募展 『どなたでも、ご自身の心地良い距離感で、お好きな時に、与え与えられ共に在れる場づくり』を目指して3年目を迎えました
 今年は触覚で楽しめる作品も募集します 

~どなたでもご応募ください・仕合せ広場を作りましょう~ 

◇会場◇ 宝塚市立国際・文化センター (宝塚市南口2-14-1 サンビオラ1番館3階) 

◇参加費◇ 無料 

 

A◇募集作品◇ 

 絵画、書道、写真、CG、彫刻、工芸など平面及び立体作品 

150㎝×200㎝×45㎝以内 

 ※ お1人1点 

◇会期◇ 2024年10月10日(木)~10月14日(月)  10:00~18:00 

作品搬入 10月  8日(火)   16:00~19:00 

    搬出 10月15日(火)  10:00~16:00 

 ※ 搬入搬出は各自でお願いします(相談可) 

◇会場◇ 宝塚市立国際・文化センター ギャラリー 

B◇募集作品◇ 

 触れるアート 視覚に頼らなくても触覚で味わえる作品 

150㎝×200㎝×45㎝以内 

 ※ お1人1点 

◇会期◇ 2024年10月12日(土)~10月13日(日)  12:00~18:00 

作品搬入 10月12日(土)   10:00~12:00 

    搬出 10月13日(日)  18:00~19:00 

 ※ 搬入搬出は各自でお願いします(相談可) 

◇会場◇ 宝塚市立国際・文化センター 会議室1 

 

◇申込方法◇ 9月7日(土)までに 

 作者情報 ①お名前 ②ご住所 ③お電話番号 ④ご連絡方法と 

 作品情報 ⑤か⑨題名 ⑥か⑩種類 ⑦か⑪大きさ⑧か⑫展示方法をご連絡ください 

    作品A応募フォーム 

https://docs.google.com/forms/d/1UpNQvHVf8btC0E8q79_h5-AcdKVJXOpgdxzdk1YXE-I/edit 

作品B応募フォーム 

https://docs.google.com/forms/d/1xNesApuHjZWrXicQV7d6cIrhbvnE4ap_0GvLibOlq5w/edit 

 

主催:壁がなければ実行委員会    共催:宝塚ボランタリープラザzukavo 

宝塚市きずなづくり推薦事業補助金交付事業 

 

問 合 せ 

 宝塚ボランタリープラザzukavo 〒665-0867 宝塚市売布東の町12-7 ぷらざこむ1内 

   Tel  0797-86-5001   Fax 0797-83-2425 E-mail [email protected] 

 壁がなければ実行委員会 

     Tel  090-4303-5782 (山田) 090-3275-1355 (清水) 

2022年度

公募展
すべての人の作品展
 https://youtu.be/IDtNi6ifd7k 

(宝塚市・ 

ぷらざこむ1 、2)

オープンアトリエ
(宝塚市・
宝塚市立文化芸術センター アトリエ)

企画展
壁がなければ第7回アートとプラスとグリーンとhttps://youtu.be/YHsBEg3v1sc
(神戸市中央区・
南京町ギャラリー蝶屋)

企画展
手さぐり展
(神戸市中央区・
南京町ギャラリー蝶屋)

お絵描き会 

(神戸市中央区・
兵庫県民会館会議室1203) 

手しごと倶楽部
 (神戸市灘区・
おうご農園クラブ六甲出張所内) 

2021年

企画展
壁がなければ第6回
生きるということ
https:/
/youtu.be/dJHEp0CSpU4
 

(神戸市中央区・ 
神戸北野坂アートボックスT)

アートカフェ
 (神戸市中央区・ 
神戸北野坂アートボックスT) 

公募展
生きるということ
(宝塚市・ 

ぷらざこむ1 ギャラリーコーナー)

アートカフェ
(宝塚市・ 

ぷらざこむ1 フリースペース)

 企画展
境界のない芸術市
~神戸の画塾から~
(神戸市中央区・
南京町ギャラリー蝶屋)

2020年

 企画展
壁がなければ第5回 

アートと植物
https://
youtu.be/OWh2BRP8xMU

https:/
(神戸市中央区・
みんなの居場所あんだんて)

アートカフェ・整うカフェ
(神戸市中央区・
みんなの居場所あんだんて)

ボランティア展示
(宝塚市・
ぷらざこむ1ギャラリーコーナー)

2019年

企画展
壁がなければ第4回
光の扉
(神戸市中央区・
アートスペースかおる)

アートマルシェ
太陽と風のワーク
(柏原市・桜湯跡)

2018年

企画展
壁がなければ第3回
はなの居場所
 (神戸市中央区・
アートスペースかおる) 

2017年

企画展
壁がなければ第2回
 (神戸市中央区・
アートスペースかおる)

2016年

企画展
壁がなければ第1回
 (神戸市中央区・
アートスペースかおる)

  ★夏眠中

整うカフェ

やさしく身体を動かすことで本来の自身の姿を取り戻してくだされば有難いです☘

やさしく心身のバランスを調整し、「痛み」を自分で治す「ゆるやか操体法」講座。
偏頭痛,耳鳴り,眼精疲労,首こり,腱鞘炎,顎関節症,リュウマチ,神経痛, 股関節痛,坐骨神経痛,肋間神経痛など

不快な症状でお困りの方も一度ご参加ください

 

❤世界中の人が見落としていた大切なこと❕
犬、猫、小鳥、赤ちゃんは何をしている… ?
☆痛み等が増える方へ動いているの?
☆痛み等が減る方へ動いているの?
 “問題”を意味する症状は“痛み”だけじゃ無い!(緊張感,コリ,重さ,だるさ…)
 “考える”のを止めて、自分自身の“感じの変化”に集中を!
そして、からだの内にも外にも、“居心地の良さ”を感じられる様に、自分の動きの調整を!
動きを“直す”と痛みが“治る”? 
一緒に観察・考察をし、試行錯誤してみよう!

 

偶数月第2土曜日

2月 8日 👍終了 
4月11日 💢中止
6月13日 💢中止
8月10日 💢中止

  13:30~ 講現状の観察と考察 現状に自分で対応

  16:00~ 気楽な本音交流会    

 

講師:北村翰男(きたむらふみお)   薬剤師、鍼灸師

  1946年 奈良市生まれ

  1968年 東京薬科大学卒業

  「奈良操体の会」主宰 

  「全国操体の会」世話人 

 奈良漢方治療研究所・北村漢方鍼灸科・北村薬局

 あくまでも補助としての漢方薬であり、  鍼灸治療である旨を標榜

 

飲食物持ち込み自由

時間内入退出自由

  

 問合せ:📞090・4303・5782(山田)

📞0742-22-4959(北村)


整うカフェ

北村先生から

コロナウイルス感染症対策情報提供

←チラシご希望の方には、データ、A4サイズ紙チラシお譲りします。

問合せ:📞090・4303・5782(山田)


北村翰男(きたむらふみお)  

薬剤師、鍼灸師

「奈良操体の会」主宰 

「全国操体の会」世話人 

奈良漢方治療研究所・北村漢方鍼灸科・北村薬局

あくまでも補助としての漢方薬であり、鍼灸治療である旨を標榜

 

「新型コロナウィルス感染症」に付いて、いろいろな文献等を調べ、何人かの専門の先生方よりお寄せいただいた論文等を参考に、「子ども向けチラシ」「大人用説明付きチラシ」を作りましたので、今の時期に実用的な情報としてお役立ていただけるように試みました。

 ※文中の〔★〕は、「新型コロナウィルス」を意味する記号として使用します。

■元々は、風邪の原因ウイルスです

 一般に風邪と言われているのは、西洋医学的には「風邪症候群」と言われ、上気道(鼻から喉)に現れる急性炎症の総称です。その炎症が広がり、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、喉の痛み、咳、痰、発熱、頭痛…といった一連の症状を表します。これ等の症状は風邪に共通するもので、どのウイルスによるものかというを特定はできません。

 その風邪の9割強はウイルスが原因とされ、残りの1割弱が細菌類、マイコプラズマ、クラミジアなどの原因とされています。

 ウイルスは、3000種弱あると言われ、その内の風邪のウイルスは、200種類強と言われ、一般の方でも近頃よく耳にするウイルスには、ライノウィルス、コロナウイルス、RSウィルス、パラインフルエンザウイルス、アデノウイルス、エンテロウィルス等でしょう。それ等のウイルスは、タイプ(特徴)別に型として分類し、専門家の間で認識されています。毎年流行るインフルエンザであっても、A型だとかB型だとか言われるように、その型によりワクチンも違っているということをご存知のことと思います。ですから同じウイルスであっても、型が違えば、何回も風邪にかかる人がおられたり、今回のワクチンは当たりだったとか、外れだったと言われるのは、そこに起因しています。

 ところで、生物の生命体を構成する最小の基本構造は、細胞膜で覆われた一つの「細胞」ですが、一つのウイルスの基本構造は、細胞としての基本構造はなく、DNAやRNAといった核酸と、それを包むタンパク質で出来た殻(カプシド)からできています。そのウィルスの中には、殻の外側の表面にエンベロープと言われる脂質(油っ気)で覆われているという構造を持っているウイルスもあります。この外側を脂質(油っ気)で覆われているウイルスに関しては、その脂質(油っ気)を石けん等の界面活性剤やアルコールなどで溶かす事ができ、人に感染できない状態にすることができます。今問題の★新型コロナウイルスは、このタイプのウィルスですので、石鹸で洗うことやアルコール消毒を推奨しているのは、その理由によります。

■【★】新型コロナウイルス

★は、生きている細胞内でしか増殖できない

★は、生きている細胞外では増殖できない。

★は、【どこにあるか】分からない?

★に、【どこで触れるか】分からない?

★は、新型故に、成り行きは不明瞭

★を、自然界から消滅できない

★を、敵と見て戦うこと以外の策は無いのか?

★ひょっとすると、人間が自然法則を犯している? 

★非常事態に対応しながらも、見直しの機会?

 

 以下の項目について要点を整理して述べてみたいと思います。 チラシを見ながら読み進めてください。

   

◆【★】新型コロナウィルスの感染について

★は、本をただせば、風邪のウイルスの一種

★は、新型が故に、免疫がない事が問題です

★に対する免疫は無いが、免疫反応は必ず起こる

★人類は有史以来、このようなことを何度も経験

★だからこそ、今ここに、私たち人類が生きている

★過剰に恐れず、力を合わせて乗り切ろう!

★に、感染したらどうなるか、正確な予想は困難

★が、からだに全く侵入しなければ感染はしない

★は、通常健康な皮膚からは侵入できない

★と、接点(接触)がなければ感染しない

★に、感染しなければ発症・発病はしない

★に感染しても、症状の出ない人や軽症の人がいる

★を、動き回ってばらまくのは、その人たちである

★に感染した事に、気づかず動いている人が多い

 ※責めているのでは無い。それが事実だと言う事

★は、目には見えないから、市中で見つけられない!

★潜在的感染者も、市中で見分けられない!

★と、出会わない様にする事が現実的な対策!

★感染者と出会わない様にする事!

※外出自粛の理由は、それだったのか!

★の拡散を抑制せずに、放置していたら大惨事!

 

■【★】の「出口・入口」を心得ておく事

◆からだの出口「口・鼻・目」に着目

★拡散の一つは、「咳」に伴う唾(ツバしぶき)

★拡散の一つは、「クシャミ」に伴う鼻水

★可能な限り2メートルくらいの間隔をあける

★対面しての会話や食事は、可能な限り避ける

 ※従来、推奨してきた事とは矛盾!

★大声を出したり歌ったりする所へ行かない

★拡散防止に、咳エチケットやマスクを

★を減らすという意味ではうがいも良い

 ※マスクは、撒き散らすのを減らす程度!

 ※マスクの過信は絶対禁物!

■【★】の「居場所」

★感染者のからだの中とその身辺

★咳やクシャミで飛び散った処

★飛び散ってくっついた処

★が付いたからだや手が触れた処

★に触れると、触れた人に付着する

★人や物が動くと★も拡散する

★感染リスクが増大する

■【★】人の「居場所」(部屋・場所)

★人の集まる所は★の集まる所

★と人の集まる所は、感染リスクが極めて高い!

★無症状の感染者等にも出会う確率が高い

★それを見分けることが極めて困難

★今しばらくは我慢の時

★人が密集する所へは、当分行かない3【密】

★人と人とが密接しない様に充分注意する3【密】

★部屋が密閉しないように換気(空気交換) 3【密】

★密集・密接・密閉する条件の重なりを3【密】

★この3【密】が大きな感染要因である事は事実

★3【密】が小さくても感染する時はする

★忘れてならない事は、一対一でも注意が必要!

■【★】を、自分の「居場所」から持ち出さない

★を、外に持ち出ないようにすること

★と共に、出歩かない事(★拡散の本)

■【★】を、自分の「居場所」に持ち込まない

★自宅に入る前に、手等を充分にアルコール消毒

★自宅に入る前に、ドアノブなどを消毒する

★自宅に入った直後に、石けんで充分に手を洗う

★髪や、外出時に持って出た物にも配慮が必要

★髪に関しては、ヘヤーキャップの活用も?

★着替えて洗濯するのも?

★自分は大丈夫だろう、は禁物!

★この人は大丈夫だろうと言うのも禁物!

★家族や親しい人の中にも無症状の感染者?

★今どれだけ注意しても、注意しすぎる事はない

★この状況下で生まれる発想から、未来が拓かれる

★もっと知恵の交換ができるように発信しよう!

■【★】を、自分の「からだ」に入らせない

◆【★】からだの入り口「口・鼻・目」に注目

★は、健康な皮膚からは侵入しない

★飛沫やほこり等を吸い込まない工夫

★無意識に、手で触っていることが多い

★を、運び込んでいるのは自分かも?

★外出時持って出たものは、すべて要注意!

★髪の毛や顔を触った手も要注意!

★他の注意事項は、現実的には困難なことが多い

★自分自身にできる最も有効な対策!

 

■【★】感染症の「本来あるべき対応」と「現実」

★あのクルーズ船の中は、3【密】の典型!

★クラスター発生の絶好の場!

★上陸拒否!私はアウシュビッツ収容所を連想した 

★を隔離して、多数決の論理が働いたと感じた

★国民を守るという大義の下、乗客を封じ込めた?

★現場におけるトリアージは、なんとか許容できる

★官僚は、少数者にも最善を尽くそうとする姿勢は? 

★その姿勢が見られれば、なんとか許容できる

★官僚のいい加減な国会答弁を見ると、不信感は大 

★この段階で暴露されたのは、医療体制の不備

★しかし当初は、医療体制不備は伏せられた

★現状のままでは感染爆発は必至

★本来、医療は早期発見、早期治療に努めるもの

★本来、日常診療では検査をしているではないか

★本来、必要な検査を行うはず

★検査をすべきだが、検査をすれば、多数の陽性者

★法に則り、医療ルートに載せれば医療はパンク!

★日常の診療業務も、感染患者の治療も機能不全!

★医療崩壊を防ぐ対策は、検討されたのであろう

★そこで執られたのがPCR検査数の抑制

★軽症の人達は、自宅待機と言う苦肉の対策?

★現実には、自宅待機の人達が右往左往している

★市町村等の受付センターも右往左往している

★なぜ医療体制不備の実態を公表しなかったのか?

★緊急時には、感染爆発に一点集中することは大事

★それならなぜ時期を選んで公表しないのか?

★この問題は専門家だけでは絶対に解決できない!

★医療等において、専門家任せの私達にも問題有

★未曽有の事態で、受け入れ体制に不備があった

★ついては、「国民の皆様のお力を借りたい!」

★「この窮地を越えるのに、力を出し合いましょう!」

★その一声を出す勇気と決断が今求められている

★弱味を見せれば、人はそこに手を貸す

★本当にいろいろな物事が、きっと集まりますよ!

■この「非常」を機に、「日常」の在り方を見直そう

★専門家と言えど、頭で考えた事に、絶対は無い!

★だから、私たち自身も参加するのです!

★他人事では済まされないのです!

★非常時には、日常との矛盾が見えてくる!

★有って当り前だと思っていた物事が無くなり・・・

★ないと想っていた物事が突然浮上したり・・・

★世界に類を見ない、前代未聞の企画!

★根底と根幹が変らないと、見かけしか変らない!

★力の解決では、今までと何も変わらない!

★官民一体になる、絶好の機会であると痛感する!

★上意下達の感が有れば、下意上達はし難い!

★どこからでもよい!この声が上がることを願う!

★どこからでもよい!この声が広がることを願う!

★そして社会のモデルとなることを願う!

★今が絶好のチャンス! ! ! ! !

 

■【いのち】とのつながりを、一人一人が再構築

★別紙のチラシは、著作権を放棄します。断り書きは一切不要!

ついては、どなたでもご自由にご活用下さい!

より分かり易く使い易い物に作り直して下さい!

よりよいものを交換し合いましょう!

★私たちはこれを機会に、つながりを再確認した!

★本当につながるのはこれからです!

★一人一人が、「自分と、自分のいのち」とのつながりを見つめ直してみよう!

★一人一人が、「自分の在り方」を見つめ直してみよう!

★一人一人が、「社会の在り方」を見つめ直してみよう!

★一人一人が、「自然の在り方」を見直してみよう!

★このつながりの中で、亡くなられた方のご冥福をお祈りしましょう!

★このつながりの中で、「自分と人と自然が生かし合えること」を祈りましょう!

★「祈る心」とは、人類の悲願成就を願う「心がけの究極の行為」ではないでしょうか?

 合 掌


2020年5月